「ミィ ミィ」
mii
miiと大きな声で訴えるように
日本語にすると
「寒いよー」
「ママ助けてー」
助けを求める声です。
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どんな時に
子猫が母ネコに助けを求めている時、
状況としては捨てられた子ネコが助けを求めているのです。
子ネコは体温が下がると命の危険を感じて大きな声で周りに訴えかけます。
体の状態は?
耳は後ろに倒れて明らかに怯えている様子。
よたよたして衰弱している様子の場合は早く保護してあげることが大切です。
このような状態の子ネコを保護した場合は先ず、毛布でくるんで暖めてあげましょう。
本当は先住のネコや犬などの動物がいる場合はお腹の下に潜り込ませてあげると安心するのですが、感染症や病気にかかっている可能性もあります。
そうすると先住の動物に移してしまうかもしれないので、先ず暖めて安心させてあげてから動物病院に連れて行ってあげます。
特に問題が無ければ里親さんが見つかるまで一時的に預かるか、動物病院で張り紙を出してもらうなどします。
小さな子ネコの場合は迷い猫と言う可能性は少ないですが、迷い猫を保護した場合も同じようにします。
また、
ノラ猫を保護して飼おうと言う場合はそのネコが本当にノラ猫かどうかを確かめましょう。
写真を撮って、シェルターや保健所、ネコの住んでいる地域の自治体に確認して飼い主がいない事を確認してから飼いましょう。
実は飼い主のいるネコを勝手に連れて行ってしまうと窃盗になってしまいますよ。
子ネコは無防備だから鳴いて身を守るしかないんだ。
小さい時はお母さんと一緒じゃないと生きられないからね。
猫語⇒日本語 索引
日本語⇒猫語 索引
2015-08-16 08:19
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