「ニャー」
nya-と低く呟くような声で、トーンは下がり気味
日本語にすると
「面倒くさいなー」
「もうなんだよー」
あまり機嫌がよくないときの声です。
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どんな時に
ネコがその気がないのに飼い主がちょっかいを出した時です。
例えば、気分が乗らないときにあそぼうとしたり、
寝ようとした時に触られた時などにこんな鳴き方をします。
ネコは気分屋なので自分が遊んでほしい時だけ飼い主にかまってほしいのです。
飼い主に怒っているのではないのですが、あまりしつこくすると本気で怒り始めますからこの声で鳴いたらそっとしておきましょう。
体の状態は
姿勢はどちらかと言うと低くしています。
それに何よりあからさまに不機嫌な顔をしています。
普段からネコの顔色を見ておいて機嫌が悪い時は放っておくのがお互いに快適に暮らすコツですね。
乗り気じゃないときに構われたり、触られたりすると次第に飼い主の事を面倒くさい存在と思うようになってしまいます。
特に注意するのは尻尾の動きと表情、鳴き声のトーンです。
犬と違ってネコは尻尾を振っている時は機嫌がよくないときです。
特に早く振っているときには手を出さないようにしましょう。
一番良いのは普段は自由に放っておいて、寄ってきた時と甘えてきた時だけ相手をしてあげることです。
飼い主を構ってあげられないときもあるよ。
ぼくだって忙しいしね。
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2015-12-26 18:31
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